過去は変えられる〜起きた事実は変えられないが意味づけるのは自分
幸せ体質を作る笑顔のナビゲーター*きぃちゃんです。
寒い日が続くこの季節、装いの楽しみに
カラータイツがあります。
今日はスカートに合わせて、この色!
ルンルンと出勤してブーツを脱いだら、
つま先に穴が・・・。
がーん!
この組み合わせ、とっても気に入ってるのになぁ。
でも、ブーツを脱いでお座敷に上がるような
予定がなくて良かった!
そして、
「新しいタイツが買えるもんね〜」
そうそう、
穴が空いてしまって残念ではなくて、
「新しいタイツが買えるよカナヘイハート」と
楽しみにしてしまうのが、きぃちゃん流です。
さて、今日は過去に対する意味づけについて。
「悲しいことや苦しいことなど、
これまで一切ないわ」
そういう人はゼロではないでしょうけれど、
極めて少ないと思います。
悲しいな
苦しいな
辛いな
悔しいな
そう感じた事実は、
起こった事実は、変わらないけれど、
全てがあって、今がある。
過去を意味付けるのは「現在」
過去は、いつも「現在」が意味づけています。
「起きた事実」と「意味づけ」
過去は、この2つがセットになった記憶です。
でも、意味づけは、いつでも変えることができます。
誰かのせいで悲しい思いをした。
予想もしないできごとで苦しんだい。
思いやりのない言葉で辛かった。
などなど
その時の感情から自分を護るためにつけた意味。
そこから、
自分が悲しい思いをしたから
思いやり深い心を持てるようになった。
できる限り先を見る、リスクの洗い出しが
できるようになった。
言葉の力を知り配慮ある言葉を使い、
信頼を得るようになった。
あの時の経験があるから今の自分がある。
そう思えることがあるはずです。
過去を意味づけるのは「現在」です。
今のあなたが、意味づけをしていいんです。
変えていいんですよ〜。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日のしつもん
☆過去にどんな意味づけをしていますか?
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